会社紹介

会社紹介|ダイキンCGオンラインショップ

会社紹介

ダイキンCG事業の始まり

ダイキンはエアコンメーカーとしてご存じの方が多いかと思いますが、IT分野でも40年前から事業を行っております。

もともとは空調機の気流解析を可視化するためのグラフィックス端末やソフトウェアを自社開発していたのですが、それらの外販を開始したのが本事業の始まりです。

ですので、事業のスタートは「ものづくり」でした。 その後、商用3DCGソフトの黎明期にあたる1989年に、その第一世代にあたるSoftimage(カナダ・Softimage社)の国内総代理店として販売・サポートを開始しました。 当時はUNIXワークステーションで稼動し、ストレージやネットワーク、周辺装置を含めたシステムを構築し、ご提供いたしました。

現場のニーズに応え、取り扱い製品を拡大

1990年代には、アーケードゲームの人気上昇や、家庭用の高性能ゲーム機の普及に伴い、コンピュータゲームで使用される3DCGのクオリティと制作ボリュームが飛躍的に向上いたしました。

当社は、最新のゲーム制作環境を提供し、ゲーム制作現場のニーズに応えてまいりました。また、実写との合成やモーフィング、3Dペイント、モーションキャプチャなど、リアルさを追求する新技術やツールが数多く登場したのも、この時期です。

当社ではモーションキャプチャシステムや3Dペイントツールなど、最新ソフトを国内にご紹介し、販売・サポートを行いました。データ量の増大にも対応し、レンダーファーム管理ソフト、デジタルアセット管理ソフトの販売も開始しました。

その後も、モバイルデバイス向けのゲーム市場の拡大に合わせ、クリエイター向けに3DCG導入教育を開始するなどゲーム・エンターテインメント業界のCG技術の発展に貢献してまいりました

そしてこれからも

ダイキンは、CGソフトの販売を開始して以来、一貫して最先端の技術をもったお客様のサポートをしてまいりました。お客様のニーズに合わせて技術力の研鑽とサービスの品質向上に努め、今も昔も「ダイキンに頼んでよかった」と思われるサポートを目指しています

主な事業内容

  • 3DCGアニメーションソフトウェア販売
  • 制作環境サポート
  • レンダーファーム管理ソフト販売
  • デジタルアセット管理ソフト販売
  • 大容量データ送信高速化システム販売
  • モーションキャプチャーシステム販売

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